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一挙放送 放送日 話数 1 2 3 4 5 2020/01/20 1~13 34.0 28.4 23.9 8.2 5.6 2020/01/21 14~26 43.8 28.3 16.5 4.4 7.0 2020/01/22 27~39 36.7 23.5 20.4 9.7 9.7 2020/08/21 1~13 59.7 23.0 13.7 1.4 2.2 2020/08/22 14~26 68.2 18.7 7.5 3.7 1.9 2020/08/23 27~39 46.8 20.2 16.3 9.9 6.9
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メダロッチ + メダロッチ【目次】 メダロッチ 基本的説明 ゲームにおけるメダロッチメダロットBRAVEまでメダロット、メダロットPE メダロット2 メダロット3 メダロット4 メダロット5 メダロットDS以降メダロットDS メダロットS 漫画におけるメダロッチメダロット メダロッターりんたろう! メダロット3 メダロットDS メダロット7 メダロット再〜リローデッド〜 アニメにおけるメダロッチメダロット魂 ホビーにおけるメダロッチイマジニア版第一世代(漫画「メダロット」準拠) 第二世代(ゲーム「メダロット2」準拠) 第三世代(ゲーム「メダロット3」アニメ「メダロット魂」漫画「メダロット3」準拠) メダロッチ用メダルに関して バンダイ版メダロッチREVIVALver 超可動1/12メダロット付属品 アプリにおけるメダロッチ 参考 いろんなメダロッチ 基本的説明 メダロットを管理・転送するための装置やアプリケーションソフトウェア。 メダロットDS以前の作品では腕時計型デバイス、現在でいうスマートウォッチの様なデバイスだった。 メダロットDS以降の作品では、基本的にはスマートフォンアプリとして扱われる。 名前の由来は「メダロット」+「ウォッチ」、もしくはメダロット第1作のリリースと同時期に展開していた某携帯育成ゲームをパロディしたものであろう。 ゲームにおけるメダロッチ メダロットBRAVEまで メダロットの管理や転送をするための腕時計型装置、先述の様に現代で言うところのスマートウォッチである。 本体上部の液晶やボタンを搭載したカバーを開けると、メダルをセットするスロットが存在。 衛星等へ電波が届く範囲でメダロットを呼び出すことが出来る。 パーツ交換やロボトル時のデータ参照など、メダロットとメダロッターを繋ぐ装置であり、メニュー画面項目の1つでもある。 「メダロット」項目 メダロットのパーツ・メダルの組み換え、パラメーターの参照、 パートナーの設定やメダルとの会話?(これは『4』のみ)が行える。 「パーツ」項目 所持しているメダロットのパーツのリストを表示する。 パラメーターの参照や、所持数が確認可能。 「メダル」項目 所持しているメダロットのメダルのリストを表示する。 パラメーターの参照が行える。 「ライブラリー」項目(『メダロット4・5・BRAVE』) メダロットのリストを確認出来る。簡単な解説あり。 その機体のパーツを1つでも持っていれば、ライブラリーに名称は追加される。 純正で揃っていない場合、持っていないパーツは暗転して表示される。 メダロット、メダロットPE メダロッチではなくケイタイを使用している。 メダロット2 新型メダロッチを使う事で、本作新規要素のメダフォースについて「どんなメダロットでもメダフォースを使用可能」というフォローがされている。 実際劇中で新型メダロッチが販売されるまで新型メダロッチ所持者以外がメダフォースを使う事は無い。 でもメダフォースゲージは溜められる メダロット3 エレクトラが起こした磁気嵐によって、内部データが消失。 メタな事を言えばGB版メダ2から一切データを引き継げないからだろう。 本作のみの要素として、悪人にさらわれたり、怒りに任せて飛び出したりしてイッキが落としたメダロッチを拾ったカリン、アリカ、コウジが一時的にイッキのメダロッチを使用ーー我々プレイヤーが彼らを操作することになる。 ヘブンズタワーではキクヒメも使用する。 使用者が変わるとメニュー画面で表示されるイッキの顔も変更される。芸が細かい。 メダロット4 担任に内部データを奪われてしまうことや、何故かロボロボ団員が入り込むこともあった。 大事のハズだが、イッキ達は「ま、いっか、ロボロボだし」と軽く流してしまった。 担任に奪われたデータは劇中で返ってくる事は無いが、 メダ3パスポートを利用することでメダロット3及びメダロット3パーツコレクションからメダロット4に転送することができる。 ……つまり通信環境が無い人へのフォローは無い。 メダロット5 肥だめに落として壊れてしまうという描写があった。 メダロットDS以降 メダロット社が無償配布する 携帯電話にインストールして使うメダロット管理用のアプリケーションを『メダロッチ』と扱うようになっている。 初期設定では、「携帯電話型」のメダロッチとされていた。 メダロッチが携帯電話のアプリという設定は、基本的にメダロットDS以降の作品でも踏襲されている。 メダロットDS アズマは最初古い機種の携帯電話しかもっていなかったが、 『メダロッチ』を無事インストールすることが出来た。 メダロット社を占拠したロボロボ団によるウィルスメールで機能が停止するなど、意外とセキュリティがもろいのか? ただし、その時アズマは古い機種であったからか、そのメールを受け取ること無く済んだ。 メダロット社を占拠したロボロボ団を撃退後、アズマはお礼としてメダロット博士から、 関係者しか入手できないという「メダロット社純正の最新携帯電話」を頂く。 その時、メダロッチ自体もバージョンアップされ「アプリ」機能が使えるようになる。 ちなみにこの「メダロット社純正の最新携帯電話」、公式イラストのミス(というか仕様か)を逆手にとって、 「9のボタンが無くて、7のボタンが2つある」という奇妙なことになっている。 こちらを参照 ED後とあるイベントの後に突然、「エム・プロジェクト?」がメダロッチのアップデートとしてインストールされる。 「メダロットの可能性に大きく関わる」とのことだが、その内容は謎に包まれている…。 メニュー項目は メダロットの組み立てを行う「セッティング」 パーツのリスト・データをチェックする「パーツ」 メダルのリスト・データをチェックする「メダル」 ストーリー中様々な登場人物から届くメールを確認する「メール」 移動やデータ閲覧に便利な機能が揃っている「アプリ」 次やるべきことのメモ・ロボトル制限時間・BGMの変更、戦歴や所持金を確認できる「マイデータ」 人から聞いたメダロットに関する知識を保存して確認できる「ヘルプ」 戦歴や所持金を確認と同時にセーブファイルを選択しゲームデータを記録する「セーブ」 の8種類。 メダロットS よりにもよってスマートフォンゲームであるにもかかわらず、主人公アラセ達本作初登場キャラクターやモブキャラクターは、その立ち絵から確認出来る様に、腕時計型デバイスのメダロッチを使用している。 一方、メダロット7主人公アズマとメダロット9主人公テンマの立ち絵では、スマートフォンを携えている。 ゲーム内の用語辞典、メダロット辞典(本サイトとは無関係である、念のため)では、 メダロット社が公式に開発・配信している メダロットを管理するための携帯端末、またはソフトウェア。 と解説されている。 腕時計型デバイスのメダロッチと、スマートフォンアプリとしてのメダロッチが同時に存在すると考えるのが自然だろう。 コレは、本作が歴代シリーズ同士のクロスオーバー作品であることが影響しているものと思われる。 また、本作メニュー画面にはメダロッチの項目は存在しない。 チーム編成と育成、アルバム閲覧はメダロットの項目から行う。 漫画におけるメダロッチ メダロット 初期のメダロッチの形状が異なる。 液晶もなく、メダル剥き出しだが、ロボトルの情報がバーチャルウインドウでポップアップさせることができる。 またテツヒト校長は後述する懐中時計型のメダロッチを所持しているなど、メダロッチデザインも複数あったのではないかと推測される。 物語後半では、新型メダロッチとしてホビー版メダロッチと同一デザインのものが登場。 メダロッターりんたろう! 海馬がいろは丸艦上でのダメロット部とのロボトルの際、3本のメダロッチを腕に巻いていた。 他の漫画作品においては不明だが、少なくとも本作では、メダロッチ1本につきメダロット1体にしかロボトル時は命令は出せない様だ。 メダロット3 後述する「メダロッチアドバンス」が登場している。 ただこちらは、デザインが変更されたのみで、基本的な機能は変わらないようだ。 メダロットDS ゲーム版同様、携帯にインストールされるアプリケーション。 デバイスの形状は普通に携帯電話、アズマが持つものは「NQ-M25AC」という機種。 メダロットに命令する道具であることは相変わらず。 テレビを見ることも出来る上、カメラでメダロットを撮るとパーツデータが表示される。 その他の機能もフィーチャーフォン(ガラケー)と同様であると思われる。 アプリケーション「メダロッチ」の開発はメダロット社が行っている。 メダロット7 現実世界に合わせ「スマートフォン(スマホ)」にインストールするアプリケーションと設定を改められた。 メダロットの管理や各種アプリの追加による拡張など、機能は『メダロットDS』のものとほとんど同じ。 メダロット再〜リローデッド〜 本作の世界観は歴代のどの作品とも独立しているため、メダロッチはメダロットDS以前の腕時計型デバイスとなっている。 アニメにおけるメダロッチ 基本的な機能設定は同じ。 デザイン形状は後述するホビー版と同じだが、使い手によって様々なカラーリングのものが登場する。 サラミツオや謎のメダロッターは、命令を出すメダロットの数に応じてメダロッチを腕に装着していた。 このことから、先述のメダロッターりんたろう!同様にメダロット1体につき、ひとつのメダロッチでしか命令が出来ない様子。 ロボトル時にはパーツ損傷の様子を液晶で部位ごとにゲージと音声でガイド。 しかも右足、関節、活動限界までも詳細にガイドされる。 メダロット魂 発展版の「メダロッチアドバンス」が登場。 こちらは今までのメダロッチの液晶で見ていた各種情報を、バーチャルウインドウでポップアップさせたり、バーチャルアイ機能でメダロットがメダロッターの死角にいてもロボトルを行えたりできる。 さらにいえばカンニングに悪用も出来る。 また、転送速度も30倍に上がっている。 ちなみにデスメダロットを操るためのメダロッチはデスメダロッチと呼ばれ、デザインも異なる。 ホビーにおけるメダロッチ イマジニア版 イマジニアより、「携帯型育成ゲーム」として発売されていた。 原作通りカバーを開けメダロッチ用のメダルをセット。 すると液晶にティンペットが移る。 メダロッチを腕に付けパンチとチョップで内臓カウンターを振って、メダルに経験値を与え、一定量に達する度にメダルに応じたパーツがティンペットに装着されていく。 これを「パンチョシステム」と呼ぶが、要は万歩計の原理と一緒である。 液晶の中のメダロットは時間経過でエネルギーを消費し、カウンターを振る度にオイルを消費する。 メニュー内の「おちるっちゲーム」で落ちてくる黒球白球をキャッチして、エネルギー・オイルを回復しよう。 時々「メダロット検定(メダ検)」が行われ、育成状況を判定。 不合格になると、経験値が減少する罰が待っている…。 ちなみにメダルを取り外してもそのメダルで育成したメダロットの経験値は記録されている。 さまざまなメダルをいろんなグッズから集めて、メダロットを育てて、ライブラリーを埋めていく。 開け閉めを繰り返しているうちに、本体の止め具が破損するのは御愛嬌。 第一世代(漫画「メダロット」準拠) メダロッチ(カブトバージョン) メダロッチ(クワガタバージョン) 初代メダロット時代のメダロッチ。 カブトは白、クワガタは黒。 第二世代(ゲーム「メダロット2」準拠) メダロッチ(メタビーバージョン) メダロッチ(ロクショウバージョン) メダロッチ(ライバルバージョン) メダロット2時代のメダロッチ。 上記のとはカラーリングやデザインが変更される。 『メダロット2』のメダロットが追加される。 なお青色のライバルバージョンはトイザラスやハローマックなど店舗限定発売だった。 第三世代(ゲーム「メダロット3」アニメ「メダロット魂」漫画「メダロット3」準拠) メダロッチアドバンス(カブトバージョン) メダロッチアドバンス(クワガタバージョン) 『メダロット3』時代のメダロッチ。アニメ『メダロット魂』にあわせて販売。 ベルト部分がいままでのマジックテープではなく、プラスチックゴムで出来ており、普通の時計と同じようなとめ方をする。 『メダロット3』の登場メダロットを追加。メダル認識端子が増えている。 専用通信ケーブルが付属し、通信ロボトルが行える。 メダロッチ用メダルに関して 入手方法は… メダロッチを買うとついてくる。 イベント参加やキャンペーン応募で入手。 ゲーム版『メダロット2』初回限定版やゲーム版『メダロット3』初回限定版を買う。 メダロット カードゲーム?のベーシックキットを買う。 バトルメダロットを買う。 デュアルモデルを買う。 メダルコレクション?を買う。 メダルXで作りだす。 その他もろもろ。 ちなみにメダロッチ用メダルはどのメダロッチでも使う事は可能だが、 同じメダルでもメダロッチの種類によっては違うメダロットが登場する。 バンダイ版 メダロッチREVIVALver 2020年、メダロットの日を記念して開催されたオンラインイベント「MEDAROTDAY2020」内にて、バンダイでの再製品化企画が開始されることが発表された。 翌2021年、白基調のメダロッチREVIVALver.としてバンダイスピリッツ運営の通販サイト、プレミアムバンダイで受注生産。 こちらには、30枚のメダルに加えてDIMカードが付属している。 ※オメガナイツの項目を参照。 2022年にはロクショウバージョンを意識した、メダロッチREVIVALver.BLACKがプレミアムバンダイで受注生産された。 こちらのメダルの枚数は、幼虫と成虫のカブトメダルとクワガタメダル、ヒカルのカブトメダル、風化したメダルの6枚のみ。 ○共通の仕様 ドット絵はイマジニア版トイおよびアプリ版と同様だが、育成ゲームからなりきり玩具に変わっているのが大きな特徴。 付属のダイキャスト製メダルを装着することが出来て、後述の転送モードなどで遊ぶことが出来る。 この時、ゲームなどと同様にレリーフ面を表にして装着出来るのが、イマジニア版との差異のひとつである。 収録音声、BGM イッキ、アリカ、ヒカル、快盗レトルト、ミスターうるち、メタビー、ロクショウの新録台詞が収録。 また、ゲーム版BGM、ロボトルファイト!も再生出来る。 転送モード ダイキャスト製メダルを装着することで、様々なメダロットが画面に表示される。 250体以上のメダロットが表示される上に、セーラーマルチ、ティレルビートル、マッハマッシヴが新規描き下ろしメダロットとして登場している。 ロボトルモード メタビー(登場人物)かロクショウ(登場人物)を転送した時のみ遊べるモード。 メタビーとロクショウの新規描き下ろしの攻撃ポーズがロボトルファイト!のBGMと共に表示される。 また、パーツ破壊演出の表示される真剣ロボトルモードも存在する。 その他付属品 メダロッチ単品でディスプレイ出来る台座と、メダルをディスプレイ出来る台座に、メダロットの世界観をより深く感じられる風化したメダルが付属している。 超可動1/12メダロット付属品 ガシャポンアクションフィギュア、超可動 1/12 メダロットには1/12スケールアクションフィギュアおよびフィギュアプラモデル用メダロッチが付属している。 コレで世界観を超えて、様々な漫画やアニメ、ゲームのキャラクターをメダロッターに仕立てて遊べるのだ。 アプリにおけるメダロッチ 『メダロットDUAL』の出展に合わせ、「TOKYO GAMESHOW 2013」にて参考出展され、その後iOS、Androidで無料配信されたイマジニア版メダロッチ(第一世代・第二世代)をスマートフォン用に移植したゲームアプリ(現在配信終了)。 対応機種、対応OSなどはこちらのリンクから 基本的な遊び方は変わらないが、メダルは新しく設けられた「ミッション」をこなしたり、アプリ雑誌の付録に記載されているプレゼントコードを入力したり、メダロット最新情報を入手したりすることで、ゲーム内で使えるメダルが増えていく。 また、経験値が自動的に増える、メダ検をOFFに設定できるなどのアプリとしての調整も行われている。 オリジナル機能としてゲーム版メダロットの楽曲をBGMとして設定することや、メダロッチの外見をメタビー、ロクショウ、ライバルの3バージョンに変更することが出来る。 参考 いろんなメダロッチ 懐中時計型メダロッチ(漫画「メダロット」) テツヒト校長のメダロッチ。 時代を感じる。 巨大メダロッチ(アニメ「メダロット」) メダロット博士が発明。 ジャイアントメタビーを動かすためのメダロッチで、腰に巻いて使用する。 実際にはジャイアントメタビー自体にメダロット達が乗り込んでいるため、あまり意味が無いように思える。 巨大メダロッチ(メダロット3) ヘベレケ博士が発明。 宇宙人たち(もといロボロボ団)の地球征服を阻止する為に作られた。 一度に数多くのメダロットを転送することが出来る。(ただし敵味方問わず) これを使ってグランシアたちを送り込んで月に着陸したUFO周辺を探り、 隙あらば精鋭メダロット部隊を送り込む予定だった。 ロッチボール(メダロット・navi) シデン(ロボトルリサーチ社)が開発。 メダロッチとAIを内蔵させた機械、「AIメダロッター」とも呼ばれる。
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謎のメダロッター 登場作品 OCG メダロット魂 謎のメダロッター 人物概要 劇中の活躍 主な関係者 メダロット オフィシャルカードゲーム 人物概要 メダロット魂の主要登場人物のひとり。 ネイビーブルーの帽子に口元が隠れる様にマントを羽織った少年。 名前を名乗っていないこともあり、謎のメダロッターの異名で呼ばれている。 デスメダロッターの前にどこからともなく現れてはデスメダロットを破壊し、去っていく。 デスメダロット破壊のためには手段を選ばず、たとえ相手が機能停止しても執拗に攻撃を続けたり、一時的にエクサイズーーデスメダロットを使用したりしている。 その点ではデスメダロッターと大差ない、とイッキ達から非難され対立することもあった。 そのため謎のメダロッターは、ダークヒーローや敵の敵は味方という印象の方が強い。 デスメダロット破壊を優先するあまりに周囲を顧みないことがあるのも欠点。 アリカが育てていた花を踏み荒らしてしまったせいで、彼女に恨まれて正体を暴かれそうになったこともある。 その正体はイッキ達のクラスメイトユウヅル。 父親のマイヅル博士を変えてしまったデスメダロットを憎み、その破壊を続けていたのである。 パートナーメダロットはドークスで、後にティレルビートルも操る。 また、デスメダロットではあるが、一時的にエクサイズをパートナーとしていたこともある。 (CV 若林直美) 劇中の活躍 ギンジョウ町メダロット殲滅作戦に巻き込まれ、デスメダロット、ガイロットの軍団に囲まれたイッキとアリカの前に突如現れる。 パートナーであるドークスを操り、一瞬にしてガイロット達を機能停止させた。 この時、勝手に相手を横取りされたことに腹を立てたイッキとドブロク丘でロボトルをすることとなった。 ところが乱入してきたコクリュウのフロントラインとロボトルとなり、デスメダロットの破壊のみを優先するケンカ同然の様に子供達はしらけ、イッキとアリカは悲しみに包まれた。 海水浴場でギンカイ操るユニトリスに敗北した際、「デスメダロットを倒すことができるのはデスメダロットだけ」というコクリュウの甘言に乗せられ、パートナーであるドークスを捨て、エクサイズを手に入れて一時的にデスメダロッターとなる。 しかしイッキと、初めてマスターである自分に対してケンカをして解りあおうとするドークスの言葉で我に返り、すぐにコクリュウの元から離反する。 また、ある事件をきっかけにコクリュウと手を切ったギンカイからティレルビートルを譲り受ける。 自身の正体を隠蔽するため、わざと謎のメダロッターはユウヅルという事実を明かした上で、戦術をプログラミングしたドークスとティレルビートルを、バンショウのブロッソメイルとロボトルをさせたことがある。 この時、反射的に謎のメダロッター当人であるユウヅルはドークスに指示を出そうとしてしまい、正体がバレてしまいそうになる。 この時は、ナエの機転で辛くも正体をうやむやにすることが出来ている。 主な関係者 ユウヅル 正体 マイヅル博士 父親 メダロット オフィシャルカードゲーム 「謎のメダロッター」 登場 レア HP変動値 相性 第2弾 4 -1 紫・紫 効果 内容 コスト 使用 トラッシュ 上段 メダロットを1体指定し、全方向移動可能にすることができる。 2 行動 使用後 下段 メダロット交代時に、表向きで配置することができる。(ただし、使用後の行動順はスピード順に従う) 4 行動 使用後
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メダロットコレクション メダロットコレクション概要 一覧初代メダロットシリーズ メダロット2・メダロットR・アニメ版メダロットシリーズ メダロット3・メダロット4・アニメメダロット魂シリーズ メダロット闘技場 ロボトルコロシアム ロボトルチームシリーズ 限定限定版(単体販売) メダロットミレニアムスペシャルセット福箱2000同梱 メダロット21世紀記念スペシャルセット福箱2001同梱 その他情報 概要 タカラが発売していた小型メダロットフィギュア、通称「メダコレ」。 胸部ジョイントが凸型、頭部・両腕部・脚部ジョイントが凹型であり、 他のメダコレとパーツ交換して遊ぶことが可能。 (ただし製品上の都合、他の部分も分解可能ではある。ロクショウの腕とか) シリーズによって異なるが、付属品がいくつかつくことも。 一覧 初代メダロットシリーズ サイコロバトル用の六角形サイコロとシール、 メダロットのイラストカードが付属。 イラストカードには各部パーツ名、相性のよいメダル、 特徴、得意技、弱点といったデータが記載されている。 番号 名称 備考 MC-01 メダロットメタビー 初代(KBT-0X)カラー MC-02 メダロットマゼンタキャット MC-03 メダロットシアンドッグ MC-04 メダロットサムライ MC-05 メダロットユイチイタン MC-06 メダロットロールスター MC-07 メダロットランドモーター MC-08 メダロットロクショウ 初代(KWG-0X)カラー MC-09 メダロットニンニンジャ MC-10 メダロットセブンカラーズ MC-11 メダロットエースホーン MC-12 メダロットヘルフェニックス MC-13 メダロットブラックメール MC-14 メダロットピンゲン MC-15 メダロットア・ブラーゲ MC-16 メダロットレディジェット MC-17 メダロットメタルキャノンメタビー 特製カラー、メタルキャノン付属 MC-18 メダロットメタルキャノンロクショウ 特製カラー、メタルキャノン付属 MC-19 メダロットビーストマスター MC-20 メダロットメタルキャノンシアンドッグ 特製カラー、メタルキャノン付属 メダロット2・メダロットR・アニメ版メダロットシリーズ サイコロバトル用の六角形サイコロとシール、 メダロットのイラストカードが付属。 イラストカードには各部パーツ名とサイコロバトル用の数値が記載。 番号 名称 備考 MC-21 メダロットメタビー(イッキver) 後期(KBT-1X)カラー MC-22 メダロットロクショウ(NEWver) 後期(KWG-1X)カラー MC-23 メダロットスミロドナッド MC-24 メダロットウォーバニット MC-25 メダロットベルゼルガ MC-26 メダロットゴッドエンペラー MC-27 メダロットアークビートル MC-28 メダロットシンセイバー アークと共に『R』から参戦、おめでとう! MC-29 メダロットメダフォースメタビー MC-30 メダロットメダフォースロクショウ MC-31 メダロットメダフォースアークビートル MC-32 メダロットメダフォーススミロドナッド MC-33 メダロットメダフォースゴッドエンペラー メダロット3・メダロット4・アニメメダロット魂シリーズ メダロッチ用メダル1枚と、クリアパーツの組み立て式メダルシューターが付属。 パッケージのデザインが変更されている。 番号 名称 備考 MC-34 メダロットメタビー(メダロット魂ver) サイカチスです MC-35 メダロットドークス MC-36 メダロットエクサイズ MC-37 メダロットユニトリス MC-38 メダロットアークビートルダッシュ MC-39 メダロットティレルビートル MC-40 メダロットブロッソメイル MC-41 メダロットブラックビートル MC-42 メダロットメダフォースメタビー(メダロット魂ver) MC-43 メダロットメダフォースドークス MC-44 メダロットメダフォースアークビートルダッシュ メダロット闘技場 ロボトルコロシアム どちらの商品にも闘技場が付属、違いはシールや箱のデザイン、付属物、そしてお値段。 クリアブルーの闘技場はシートやパーツを変えることで、 「ベーシックロボトルステージ」「ブリッジロボトルステージ」 「ポイントロボトルステージ」「チームロボトルステージ」 4つのルールでロボトルが出来るぞ! メダロット闘技場 系列的には初代メダロットシリーズに属する。 先に発売されていたのはこっち。 ビーストマスター(限定ブラックカラー)が1体付属。 メダロッチ用メダル1枚付属。 ロボトルコロシアム 系列的にはメダロット2・メダロットR・アニメ版メダロットシリーズに属する。 後から発売された方、メダコレが一緒に複数付属するので値段はこちらの方が高い。 メタビー(限定ゴールデンカラー)、ロクショウ(NEWバージョン)、シアンドッグ、 ブラックメール、ヘルフェニックス、ユイチイタンの6体が付属。 メダロッチ用メダル1枚付属。 ロボトルチームシリーズ メダコレ3体セット。 メタビーセット メタビー(イッキバージョン)・サムライ・ロールスター メタルキャノン(MC-17と同じもの)が付属。 ロクショウセット ロクショウ(NEWバージョン)・ランドモーター・ニンニンジャ メタルキャノン(MC-18と同じもの)が付属。 ライバルセット スミロドナッド・ウォーバニット・シアンドッグ メタルキャノン(MC-20と同じもの)が付属。 ビーストマスターセット ビーストマスター・ベルゼルガ・ア・ブラーゲチーム (※ビーストマスターは他のメダコレよりも高いです) 限定 限定版(単体販売) 限01クリアメダロットメタビー 限02クリアメダロットサムライ 限03クリアメダロットマゼンタキャット 限04クリアメダロットシアンドッグ 限05クリアメダロットユイチイタン 限06クリアメダロットロールスター メダロットミレニアムスペシャルセット福箱2000同梱 以下の内1体が同梱 クリアメダロットメタビー クリアメダロットサムライ クリアメダロットマゼンタキャット クリアメダロットシアンドッグ クリアメダロットロクショウ クリアメダロットロールスター メダロット21世紀記念スペシャルセット福箱2001同梱 クリアメダロットユニトリス クリアメダロットブロッソメイル クリアメダロットティレルビートル クリアメダロットブラックビートル その他情報 メダロットコレクションにはイベント限定でクリアのメタビー ロクショウ ニンニンジャ(全て色無し透明)が配布されていましたが…どなたか存じません? -- 郷 (2010-01-29 23 25 02) 他にも限定版メダコレが存在するようです。 海外では日本未発売のキースタートルなどのメダコレが販売された模様。
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『メダロット』シリーズとは? 『メダロット』シリーズとは?漫画版メダロット ゲーム版メダロット アニメ版メダロット カードゲーム版メダロット ホビー・グッズ等 『メダロット』には、 原作者ほるまりん氏が描く漫画版「メダロット」シリーズや イマジニア・ナツメ・ロケットカンパニーが開発・発売したゲーム版「メダロット」シリーズや、 過去にテレビ東京系列で放送されたアニメ「メダロット」「メダロット魂」や、 タカラ等が発売していたおもちゃやカードゲームなどが存在します。 漫画版メダロット コミックボンボンにて原作者ほるまりん氏が描いた『メダロット(初代~5・G)』シリーズ、 藤岡建機氏が描いた『メダロッターりんたろう!(メダロットR含む)』シリーズ、『メダロット・navi』が該当します。 また、メダロット オフィシャルカードゲームを題材に舵真秀斗氏が描いた 『男! 度胸メダカードファイターズ』という作品もあります。 ゲーム版メダロット ゲーム版メダロット作品はイマジニア発売・ナツメ開発の元、 携帯ゲーム機ハードをメインに(他にPSやGCでも発売)数多くリリースされている。 (ただし「~G」以降の作品はナツメも発売元となっており、 「真型~」と「~DS」はイマジニアの子会社ロケットカンパニーが発売・開発を行っている) 一部の作品を除き、基本的に「カブト」と「クワガタ」の2バージョン同時発売の体制をとっている。 各バージョンは基本的なシステム・ストーリーに違いは無く、入手できるパーツやメダルが異なる。 メダロット同士を戦わせるロボトル(戦闘)で、メダロットのパーツを集め、メダルを育てながら、ストーリーを進める。 育成・カスタマイズした自慢のメダロットで通信対戦や、パーツやメダルを通信交換を行う事も可能。 アニメ版メダロット テレビ東京系列で放送されていたテレビアニメシリーズ。 1999年夏~2000年夏まで「メダロット(通称「無印」と呼ばれる)」 2000年夏~2001年春まで「メダロット魂(通称「魂」と呼ばれる)」が放送。 「メダロット」ではゲーム版「~2」のメダロット・キャラクターをベース(「~1」・「~R」も含む)にしながら、 アニメオリジナルキャラクターや設定を盛り込んだ、漫画版やゲーム版とは独立したストーリーとなっている。 主人公イッキはあるきっかけでメタビーと出会う事になる。 2人は様々なメダロッター・メダロットとの出会い・ロボトルを経験しながら、強くなっていく! 世界征服を目論む「ロボロボ団」の悪事に巻き込まれたりしながらも、 2人は仲間たちと共に世界大会へ出場、果てにはメダロットに関わる秘密に近づいていく…。 「メダロット魂」では主にゲーム版「~3・4」のメダロットを登場させながら 「メダロット」と同じくアニメオリジナルキャラクターや設定による独自のストーリー。 アニメ「メダロット」の世界大会後のお話。 突如現れた新興企業デスメダロット社から、従来のメダロットと異なる、 『感情を持たず、その上強力な武装・装甲を持った『デスメダロット』が販売される。 同時にデスメダロットを操り、ルール無用のロボトルを仕掛ける「デスメダロッター」達が現れ始める。 イッキとメタビー達にもデスメダロット・デスメダロッターの間の手が忍びよる! イッキは新型パーツでパワーアップしたメタビーや仲間たちと共に、 正々堂々としたロボトルでデスメダロッター・デスメダロット社に立ち向かう! カードゲーム版メダロット ゲーム版「メダロット(初代)」の時期に登場した「メダロット カードゲーム?」と ゲーム版「メダロット3」の時期に登場したメダロット オフィシャルカードゲームの2種類が存在します。 それぞれルールが異なっておりますが、漫画やアニメ、ゲームが持つメダロットのシステムをアレンジされています。 メダロット カードゲーム?では、 2人のプレイヤーはお互いに4部位のパーツカードと1枚のメダルカードで構成されたメダロット2体を操り、 デッキから引いたエネルギーカードでコストを支払って、パーツを使用する…といったルール構成です。 アニメや漫画で登場する「パーツ交換」の描写を再現しているところが特徴的です。 メダロット オフィシャルカードゲームでは、 2人のプレイヤーはお互いにデッキからカードを引いてメダロットカードを最大3体場に出して、 攻撃範囲やスピードなどを考慮ながらメダロットを移動させ、相手メダロットを攻撃していきます。 ゲームやアニメで登場する「チーム戦」を意識したゲーム性となっています。 ホビー・グッズ等 アニメ放送時は数多くのプラモデルやフィギュアといったメダロットグッズが発売されていました。 過去には「メダロッチ」も腕時計携帯ゲームもありました。現在はどれも入手困難です。 ゲーム版作品に対応した攻略本とメダロット図鑑に当たる「最強キャラクターBOOK」という書籍もありました。
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メダロット博士(アキハバラアトム) 登場作品 1 2 R カード 3 OCG 4 navi 弐CORE DS 7 DUAL S + メダロット博士【目次】 メダロット博士(アキハバラアトム) 基本的設定 ゲーム版におけるメダロット博士メダロット メダロット2・弐CORE メダロットR メダロットカードロボトル メダロット3 メダロット4 メダロット・navi メダロットSメインストーリー第3部「宇宙冒険譚」 メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」 漫画版におけるメダロット博士漫画版初期とその過去 魔の十日間事件以降 人物像 アニメ版におけるメダロット博士メダロット メダロット魂 主な関係者 使用メダロットゲーム版メダロット3 メダロット オフィシャルカードゲーム 基本的設定 メダロット作品に出てくるメダロット、この作品の顔であるこれらの基礎を開発したメダロット界の権威。 本名はアキハバラ アトム。 新装版メダロットの人物紹介においては、メダロット博士の名ではなく、こちらの本名で紹介されている。 マッスルケーブルやNFRPなどを発明し、 2000年にはついにメダルを頭脳とするロボット「メダロット」の開発が本格的に始まった。 そして2001年にメダロット社設立。 同時にメダロットの一般販売が始まり、本格的にメダロットが一般的に浸透していった。 このような流れで博士はメダロット界の権威と呼ばれるようになったのである。 また、メダロットの神様とも呼ばれているようだ。 この基本的設定以外の人物像や設定は、作品毎に大きく異なっている。 ゲーム版におけるメダロット博士 子供が研究所内をウロウロしてても怒らず、忙しいはずなのに子供たちと気さくに話したり、 よく出歩いたり、趣味の研究をやっていたり、ヒカルやイッキに協力してくれたりする。実は暇なんじゃ(ry メダロット メダロット研究所に居るのは漫画版と同様。 だが、この当時は顔グラフィックが無い上にマップ上では他の研究員達と姿が同じ。 パーフェクトエディションでは顔グラフィックが用意された。 また、ストーリーにも関わってはこないためゲームにしか触れていなかった場合、そういう方が居るかはさておいてやった人の印象には残らないのではないだろうか…。 オオカミおとことのロボトル後に話し掛けると、ふつうのメガネを渡してくれる。 コレが数少ない出番のひとつである。 メダロット2・弐CORE メダロット研究所にいて、イッキの冒険を手助けしてくれる。 弐COREではクリア後にメダロッターズにてロボトルが可能。純粋コスモエイリアンを3体使ってくる。 りんたろうにコスモエイリアンを借したのも彼。 メダロットR 2とそんなに扱いは変わらないような…。 教え子にジック先生がいる。 メダロットカードロボトル メダロット研究所にいる。 ランクを上げるためにはポイントを溜め、ランキング上位に入り、 かつその章のほとんどのメダロッターとカードロボトルしたうえで、博士の出す課題をクリアしないといけない。 メダロット3 やはり今作もイッキの冒険を助けてくれる。 サイカチス/ドークスをイッキのために開発する。 それだけではなく、クラフティモードにメダチェンジさせる「オプションパーツ」もプレゼント。 また、メダル誕生の謎を解き明かすためにイッキに六角貨幣石を託す。 コレがスピリット?との対峙の際、重要な役割を果たすこととなる。 パーツコレクションではスタジアムエリアのボスキャラとして登場。 もらえるメダロットはプレミアム2K。 メダロット4 今作もイッキをサポート。 研究所ではメダロット3択クイズを出してくれる。 90点以上でチェンジリング一式(ただし入手は1回のみ)、 以降100点満点でプレミアム2Kのパーツをランダムで1つ(こちらは何度でも)くれる。 問題は10問出題されるが、解答時間で正解時の点数が変化する。 満点を取るためには制限時間ゲージを減らさずに正解しよう! メダロット・navi カスミ達の脱出を助けてくれる。 藤岡絵により若く見える。 メダロットS リリース直後からミッション画面でお目に掛かれた孫娘に対して、登場は遅れている。 追体験ストーリー「新装版メダロット2」での立ち位置は、メダロット2と同様。 メインストーリー第3部「宇宙冒険譚」 宇宙開発用メダロットの研究のため、ロボトルリサーチ社に協力。 その傍らで観測した宇宙の様子をデータ化していたところ、移動小惑星と未知の生命反応を発見。 シデン達に調査を依頼することになった。 この時アラセ達と面識を持つことになったが、彼らと本格的に交流を持つのは先のこととなる。 メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」 第3部以来となる再登場。 メインストーリー第5部以降で、歴代シリーズキャラでは初登場と相なった。 アラセ達からエンヴィメダルを巡る一件の話を聞かされ、エンヴィメダルがレアメダルではないかと語る。 また、グリードメダルとエンヴィメダルの存在から、それが七つの大罪に由来している可能性を示した。 また、この時初めてヒサキが因縁の相手の縁者であったことを知ることになる。 漫画版におけるメダロット博士 かなりの有名人であり、新メダロットの発表などで今でもテレビや雑誌などに顔が載るくらいの人であるのだが… ここ最近はこういった設定はあまり見られなくなっている。 ニモウサクタメゾウ教授が発見し、 研究していた六角貨幣石(メダルのこと)を電子頭脳、現代でいうAIの代わりに使うことで、夢物語とされていたロボット開発の諸問題を解決。 この様な経緯もあって世間一般から見て、メダロットは博士が一から作り出したと思われている。 だが、厳密には異なるのである。 そして、 メダロットは何者なのか、 何のために存在するのかは、 このシリーズの根幹に迫る謎でもある。 ヘベレケ博士とは大学時代に同期であり、フシハラ博士の元で一緒に教えを受けていたようだ。 また、彼は博士を偽善者と呼ぶが、これは2人の意見が真っ向から対立しているからである。 これもできれば本編から感じ取っていただきたい。 なお、奥さんの名前はマリアさんで、旧姓は「ジュンマイ マリア」。 カリンとは親戚関係にあたり、彼女からは「おじさま」と呼ばれている。 漫画版初期とその過去 初登場したのは漫画版メダロット第1作。 初期は当時の作風もあってか、今では考えられないほど(メダロット界の権威とは思えないほど)ギャグ的描写が強く、また、ロボロボ団に捕まる回数が多かった。 しかも遺跡で掘り出したメダルをすでに持っているからといらないと投げてしまうわ、メタビーに対して実験のために非人道的な扱いをするわ特攻兵器に仕立てるわと、かつての友人以上のマッドな一面も見せていた。 TVの取材か、はたまたマスコミ自体が嫌いなのか、魔の十日間事件の際に子供達に怪電波発生装置破壊を頼んだ理由のひとつとして、「ワシが動けばワイドショーにリンチされる」と言っていたほど。 また、シノビックパークで報道陣の取材に囲まれてしまった時には、ヒカルとキララ達をロケット発射場に案内して取材から逃げるという職権乱用行為までしている。 元々は某大学でニモウサクタメゾウ教授に気に入られ、卒業後も残って研究をしていた。 この時博士とニモウサク教授は、六角貨幣石にバカでかい情報処理能力があることに気づき、メダロットのアイデアを思いついた。 常人であれば思いつかない発想力こそが、メダロット博士が天才たる所以なのだろう。 これで六角貨幣石=メダルで動くロボット、すなわちメダロットの前身が完成した。 + だが、その様子を影からじっと見る人物達が… その様子を影からじっと見る人物達が…この時影から覗いていた人物達こそ、 後のロボロボ団幹部、カカシとタイヨーである。 二人はこのロボットを盗み出し、オイルショックで少なくなったトイレットペーパーを手に入れ大もうけしようとしていたのだ! …そこ、発想がショボイとか言わない。 そして盗み出されてしまうメダロット。 研究室にはまだバランサーに問題がある2脚型のメダロットだけが取り残されていた…。 その後、盗み出されたメダロットは壊れて暴走してしまう。 この時助けに来てくれたのがオオミヤテツヒトである。 彼はバランサーを補強するパーツで2脚型のメダロットを歩けるようにし、 そしてメタルキャノンという兵器(厳密にはメダロットに取り付けるパーツではない)を取り付け、 盗まれたメダロットを鎮圧した。 この騒動を詳しく知りたい方はメタルキャノンの項目を見るといいだろう。 なお、この騒動自体は博士達が証拠を隠して隠蔽したようだ。 魔の十日間事件以降 魔の十日間事件勃発を皮切りに、メダロット博士は今までと異なりシリアスな人物像を見せていくことになる。 ヒカルに対してメタビーのメダルの修復ーー死んだ者を蘇らせること、つまり生命操作とメタビーの復活を否定するという冷徹な一面を見せた。 だがいざ修復が成った後は文句を言いたげではあったものの、そのこと自体は受け入れている。 メタビーの復活と共に、ヒカルをはじめとする子供達に怪電波発生装置を止める様に依頼したが、結果として政府の軍用メダロットによる命の危険に晒してしまった。 この時結果的にヒカル達の命を救ったのが、敵のメダロットだったというのは何とも皮肉である。 メダロット2以降は異星からの侵略兵器の危険性があるというメダル・メダロットの謎を守るためとはいえ、 裏で快盗レトルトを使って、隠蔽工作など割と物騒なこともやっていた。 その最中、彼同様にメダロットの危険性を知り、結論を違とする同級生が現れる。 また、メダロットでは一人称が「ワシ」で語尾に「〜じゃ」と付ける典型的おじいさん口調だったが、メダロット2以降はそれは見られなくなり、一人称は「私」となった。 人物像 メダロットが異星の侵略兵器であるかも知れないという危険性を知りながらも、先に述べた様にメダロットと地球人類の共存の可能性のために、その秘密を守り通そうとしていた。 その行動原理からは、良くも悪くも純粋かつ、理想主義的な人物であることが読み解ける。 「児童向け作品に出てくるイイモンの科学者」 とは、その行動をしてのヘベレケ博士の評である。 メダロットと人間は手を取り合って生きていけるという理想を「信じている」、 もちろん危険性なども承知の上だが、メダロット博士は「信じている」のだ。 一方で「少年漫画に出てくるイイモンの科学者が使う言葉」と、ヘベレケ博士は「信じる」という言葉を切って捨て、しかも作者のほるまりん先生さえも「「信じる」は思考を放棄した人間の使う言葉」」とまで発言している。 + メダロット博士が「信じる」ことへの批判的視点への疑義【以降、編集者の主観が含まれます】 だが、たとえヘベレケ博士、ひいては作者たるほるま先生でさえこう切って捨てているにしても、「信じる」こと自体が間違っているワケではない。 そして何より、その存在の危険性を知ってもなお、メダロットとの共存を信じていることは、思考の放棄以前に、思考の行き着いた果てに強い勇気と信念があるからこそ、そう結論づけることが出来たからではないだろうか? メダロットと人類の共存の可能性を「信じている」からこそ、彼はそれをヒカルやイッキの様な子供達に託したのだ。 そして何より、漫画版やそれ以外も含めた数多の作品において博士の理想通りに人類とメダロットの関係が回っていること、それがすべての答えを物語っているといえるだろう。 アニメ版におけるメダロット博士 メダロット メダルの培養理論を確立した節原教授の弟子で、 メダロット社を設立してメダロットの実用化と普及を成し遂げた人物である。 メダロットの構造材、M合金を発明したのも博士。 メダロッターとしても一流で、初登場時、スペックで大幅に劣るイワノイのシアンドッグを操ってイッキ・メタビー組に完勝した。 以来イッキは、メダロット博士の弟子となる。 だが家の雑用をさせられていることもあり、本当に師弟関係と言えるのかは疑問がある。 博士を節原教授の仇と思い込まされたロクショウとビーストマスターーーロボロボ団のせいで自宅を焼け出されてからは、何故かコンビニで生活していた。 加えて、再建された自宅にはプロトタイプビーストマスターの格納庫を仕込んだ池を作ったり、ジャイアントメタビーにロケットパンチを仕込んだりするなど、巨大ロボットものを思わせる趣味に走っていた。 レアメダルの秘密を知っており、快盗レトルトに協力を要請しメダルの保護と研究をしていた。 後にイッキたちをしっかりサポートした。 (CV 大谷亮介) メダロット魂 本作ではメダロット研究所にて姿を見せる。 アークビートルDとティレルビートルのテストをイッキとユウヅルに依頼した。 (CV 大谷亮介) ▲ 主な関係者 肉親と親戚 ナエ 孫娘 カリン 親戚 力を貸す少年達 ヒカル メダロット第1作主人公、大人になってからも協力してもらっている イッキ メダロット2〜4主人公、何かと協力を惜しまない カスミ メダロット・navi主人公、脱出のために強力 大隅アラセ メダロットS主人公、レアメダルをめぐって協力 学友と師達 オオミヤテツヒト 学友にしておでこ仲間 ヘベレケ博士 かつての学友にしてライバル 節原源五郎 かつての師 ニモウサク教授 もう一人の師 使用メダロット ゲーム版メダロット3 プレミアム2K メダサン メダムーン ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「メダロット博士」 登場 レア HP変動値 相性 第1弾 3 +3 黄・黄 効果 内容 コスト 使用 トラッシュ 上段 全てのメダロットは(←・→)方向にしか移動することができない。 2 行動 ターン終了 下段 全ての格闘メダロットと射撃メダロットの射程を入れ替える。 4 行動・防御 ターン終了 ▲
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カードゲーム版メダロット 2種類のメダロットのカードゲームについてのページです。 メダロット・カードゲーム メダロット オフィシャルカードゲーム メダロット・カードゲーム 初代『メダロット』時代に発売されていたカードゲーム。 パーツやメダルカードであらかじめ自分のメダロットを組み立て、 デッキから引いたエネルギーカードで、充填コストを支払い攻撃。 各パーツカードには装甲値が設定されており、 ゲームと同じように相手メダロットの頭部パーツカードの装甲を0にすれば勝利。 『メダロット カードロボトル』はこのカードゲームをベースにして、 ルールを改定・カード性能を変更・TCG版にはないオリジナルカードを追加したゲームボーイ用ソフトとなっている。 メダロット・カードゲーム メダロット カードロボトル メダロット オフィシャルカードゲーム 『メダロット3』 『メダロット魂』時代~『メダロット5』時代に発売されていたカードゲーム。 縦5マス×横3マスのフィールドにお互い3枚づつメダロットカードを配置し、 移動・攻撃範囲にしたがって相手のメダロットを攻撃していく。 各メダロットにはコストが設定されており、破壊されるとプレイヤーがコスト分のHPを支払う。 相手プレイヤーのHPを0にすれば勝利。 コミックボンボンではこのTCGを題材にした漫画『男! 度胸メダカードファイターズ』が連載されていた。 メダロット オフィシャルカードゲーム スターターvol.1&ブースターvol.1 カードリスト スターターvol.2 カードリスト ブースターvol.2 カードリスト ブースターvol.3 カードリスト ブースターvol.4 カードリスト ブースターvol.5 カードリスト 限定カード 男! 度胸メダカードファイターズ
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デスメダロット社 登場作品 メダロット魂 デスメダロット社 企業概要デスメダロット者関係者ヘンリー・マッケンナ マイヅル博士 コクリュウ 劇中での活動デスメダロット開発期間 本格的販売開始 他メディアにおいてのメダロット社以外のメダロット開発・販売企業 関連項目 企業概要 戦闘能力に特化したデスメダロットの販売・流通を一手に担う、バッカス財閥の傘下の企業。 最高責任者はヘンリー・マッケンナ。 設立者はコクリュウの父、シンスイ。 本Wikiでも長らく誤記されていたが、コクリュウは研究開発部顧問である。 ちなみにバッカス財閥の名前の由来は、ギリシャ神話の酒の神バッカス。 デスメダロット者関係者 ヘンリー・マッケンナ 先述のとおり、デスメダロット者最高責任者の金髪の白人男性。 メダロット市場がメダロット社の一社独占状態にあることを危惧して、デスメダロットで市場の活性化を目論む。 マイヅル博士 デスメダロット社の研究者。 元はメダロット社でメダロット開発をしていたが、より強いメダロットの開発のためにデスメダロット社に入社した。 コクリュウ デスメダロット社研究開発部顧問。 シンスイの息子でもあり、デスメダロットを世間に広めるために暗躍もしている。 劇中での活動 デスメダロット開発期間 研究開発部顧問コクリュウの元、ガンデスペラードをはじめとする様々なデスメダロットを開発。 当初はギンカイやワカバといった有望なメダロッターや、モモカワなどの部下になり得る少年達にデスメダロットを与えて、デスメダロッターに仕立て上げていった。 一方で、コクリュウはイッキとメタビーの存在を敵視し、彼らをつけ狙う様になる。 デスメダロッターの行動はメダロット社製メダロットを襲撃したり、一方的なケンカ同然のロボトルを仕掛けるといった卑劣な振る舞いが目立つ。 しかもテスト中のブロッソメイルが暴走した際には、テストのためにわざと放置するといった問題行動を起こしている。 本格的販売開始 コクリュウがイッキ達の前に現れてから数ヶ月。 ついにデスメダロット社は大型直営店の建設や記者会見を行い、大々的にデスメダロットの販売を開始した。 ヘンリー・マッケンナ曰く、表向きはメダロット市場がメダロット社の一社独占状態にあることを危惧し、日本経済の活性化と発展を掲げて、デスメダロットの開発と販売を開始した。 だが、そのためのやり方は卑劣なものであった。 イッキとメタビーがエクサイズやブロッソメイルとロボトルをする様をリアルタイムで合成して街頭ビジョンで放映し、悪徳メダロッターに仕立て上げた。 現代でいうフェイク動画に加えて、テドリガワがサクラとなってイッキとメタビー、ひいてはメダロット社製メダロットにマイナスイメージを植えつけてしまうのだった。 + デスメダロット社の理念への疑義【以降、ページ作成者の主観が含まれます】 だが、連続性が明確ではないにせよ前作でのメダロットの起源や、世界観が異なるにしてもゲーム版やほるまりん先生の漫画版での設定を考えれば、メダロット社がメダロットを独占的に販売するのは、メダルの悪用を危惧してのことと見なすことも出来る。 それに加えて劇中のデスメダロッターの行いや、ブロッソメイルの放置といった事態も考慮すると、デスメダロット社には一切の大義も正義もあり得ない。 他メディアにおいてのメダロット社以外のメダロット開発・販売企業 世界観を問わず、メダロットは基本的にはメダロット社が独占販売しているが、作品世界観毎に独自にメダロットを開発・販売する企業もいくつか登場している。 本流であるゲーム版の世界観および漫画版の世界観では、メダロット・naviにおいて初のメダロット社以外のメダロット開発・販売企業ロボトルリサーチ社が登場。 ゲームにおいてはメダロットDUALまでの世界観と、クロスオーバー作品であるメダロットSにおいて存在し、メダロットの開発・販売をしている。 世界観の連続性の無いメダロット8とメダロット9においても、アルバムコメントをみるに存在していると考えられる。 漫画版にても、メダロット・naviおよびメダロット5で存在が言及された。 同社も恐らくは、メダロット市場の変革を図っていた可能性が考えられる。 メダロットDUALでは、SGIパーツを開発・販売した田ノ中製作所の様に、中小のメダロット販売企業の存在も確認されている。 メダロットSにおいては、ベーガ社が登場。 基本的にはメンテナンス業であり、メダロットの本格的な販売には至っていないが、マリークラウンを開発出来るだけの技術力を備えていた。 関連項目 作品世界における関連企業 メダロット社 メダロットの秘密も握るメダロットの製造・開発最大手 メダロッターズ メダロッターのための施設運営を行う会社 ロボトルリサーチ社 メダロットの生産やシステム開発、ロボトルランキング集計を行う企業 デスメダロット社 心無きメダロットを売る悪徳企業 ベーガ社 メダロット修理カスタム会社、目玉商品は曰くつきのオイル デスメダロット社関係者 コクリュウ デスメダロット社の若き研究開発部顧問 マイヅル博士 強いメダロットを求め悪に堕ちた天才技術者
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メダロットの概要 メダロットの概要 作品としての『メダロット』の概要漫画に関して アニメに関して ゲームに関して グッズ・そのほかの商品に関して 作品間における注意 メダロットの魅力とは? これまでの流れの大まかな解説復活以降にあった主な出来事 本項目では、メダロットというメディアミックス作品群の概要を紹介する。 メダロット世界においての架空のロボット、「メダロット」の概要はメダロットを参照していただきたい。 作品としての『メダロット』の概要 漫画家ほるまりん先生を原作者とし、 講談社『コミックボンボン』とのタイアップによって生み出された 漫画・アニメ・ゲーム・グッズのメディアミックスで展開した作品の総称である。 漫画に関して 漫画は原作者のほるまりん氏(メダロット・メダロット2~4・メダロット5~G・メダロットDS)、 藤岡建機氏(メダロッターりんたろう!・メダロットR・メダロット・ナビ)、 舵真秀斗氏(男! 度胸メダカードファイターズ)、によって『コミックボンボン』にて連載されていた。 その他掲載誌での情報は漫画版メダロットを参照。 『マンガほっと』にて伯林氏による『メダロット再〜リローデッド〜』が2017年12月より連載された。 アニメに関して アニメは1999年から2001年までテレビ東京系列で夕方に放送されていた。 『メダロット』と『メダロット魂』の二作品である。 なお、海外でも『MEDABOTS』としてアニメ放映・ゲーム販売・グッズ販売が行われていた。 ゲームに関して 大半のタイトルがカブトバージョン、クワガタバージョンの2種類出ている。 最初にもらう主人公機が違う他、敵として出現するメダロットや 手に入るパーツ・メダルも一部異なることが多い。 『メダロット』~『メダロット5』および『メダロット』~『同3』の『パーツコレクション』は ナツメが開発、イマジニアから発売。 (『メダロットG』・『同弐core』・『同BRAVE』は開発・発売共にナツメ、 『真型メダロット』は発売はイマジニア、開発はロケットカンパニー、 『同DS』・『同7』・『同8』・『同9』はデルタアーツが開発、ロケットカンパニーが発売。) その他外伝等についてはゲーム版メダロットを参照。 グッズ・そのほかの商品に関して プラモデルやフィギュアといったグッズは主にタカラ(現タカラトミー)から発売されていた。 またカードゲームは2種類発売されており、それぞれ発売元が異なる。 アニメにおける主題歌やサウンドトラック、キャラクターソングなども発売された。 『メダロッチ』などのようにメダロット世界における設定を基にした作品も数多く発売された。 現在ではコトブキヤやバンダイからプラモデルやフィギュアが発売されている。 メダロット公式グッズ販売サイト「Medarotters Store」での限定アイテムも出るので 欲しい人は要チェック。 2019年冬にバンダイキャンディ事業部より食玩 『メダロット PERFECT collection(仮)』が発売することが発表された。 作品間における注意 それぞれの作品の中では世界観のみならず、 キャラクターの性格や機体デザインなど数多くの設定の相違点が存在する。 メダロットの魅力とは? さまざまなモチーフのあるメダロットのデザイン カスタマイズの豊富さによる戦闘のバリエーション 個性的なキャラクターたち 子供向けでありながらも細かい世界設定 さまざまなテーマを持たせたストーリー ハイテンションな主題歌とハイクオリティなBGM 漫画・アニメ・ゲームなどのメディアミックス これらの魅力は人それぞれであり、上記もあくまで一例に過ぎない。 『メダロット』という作品は様々な付き合い方で楽しむことができる。 これまでの流れの大まかな解説 『コミックボンボン』1997年6月号にてほるまりん氏の『メダロット』が連載開始。 同11月GB用ソフト『メダロット(カブト・クワガタ)』発売。 イッキ編に入りアニメもやった人気最高潮の2000・2001年以降は、 メディア展開の弱さや他作品の人気に押され、売り上げは減少し、 2004年発売の『真型メダロット(カブト・クワガタ)』以降シリーズの新作は出ていなかった。 さらにタイアップ元のコミックボンボンは休刊、ゲームの開発元ナツメの開発チームは解散、 原作者が表舞台に出ていなかったこと等、シリーズの新作を望める状況ではなかった。 しかし作品として表舞台に立たなくなっても尚、数多くのファンに支持され続けていた。 そしてついに、2009年9月にメダロットの新作がニンテンドーDSで発売されることが発表。 そして2010年5月27日に、実に約5年ぶりのゲーム版メダロットシリーズ新作 『メダロットDS(カブト・クワガタ)』がロケットカンパニーから発売。 ここから再び『メダロット』は活発になり始める。 復活以降にあった主な出来事 2011年 6月28日 コトブキヤよりメタビーのプラモデルが発売。以降数年に渡って新作が登場し続けた。 7月23日 バンダイよりD-Artsメタビーが発売。 2012年 5月24日 公式Twitterアカウント「【公式】メダロット社 @medarotsha」開設。 5月31日 メダロットの新作がニンテンドー3DSで発売されることが発表。 9月13日 『メダロット7(カブト・クワガタ)』がロケットカンパニーから発売。 2013年 6月21日 ほるまりん先生による漫画版『メダロット』ヒカル編が講談社より復刊。 11月14日 ニンテンドー3DS対応ソフト『メダロットDUAL(カブト・クワガタ)』発売。 2014年 8月28日 ニンテンドー3DSソフト『メダロット8(カブト・クワガタ)』発売。 10月23日 漫画版『メダロット』イッキ編の復刊開始。 2015年 10月23日 公式ファンクラブ「Medarotters」会員募集開始。 12月24日 ニンテンドー3DSソフト『メダロット9(カブト・クワガタ)』発売。 2016年 3月10日 ニンテンドー3DSソフト『メダロット ガールズミッション(カブト・クワガタ)』発売。 4月11日 メダロット公式グッズ販売サイト「Medarotters store」オープン。 2017年 10月23日 漫画版『メダロット』コイシマル編復刊開始。 11月28日 メダロット20周年 12月21日 『メダロット』~『同5』までの本編をニンテンドー3DSに移植した、『メダロットクラシックス(カブト・クワガタ)』発売。スマホアプリ『LINE アキンド星のリトル・ペソ』にてロボロボ団、メタビー、ロクショウのアバターがもらえる期間限定コラボイベントが開始。 12月27日 スマホアプリ『マンガほっと』にて『週刊メダロット通信』の連載開始。 2018年 4月17日 スマホアプリ『スタートリガー』との期間限定コラボキャンペーン実施。メタビー、ロクショウ、アークビートル、ペッパーキャット、快盗レトルトのアバターが入手できた。 11月28日 初代『メダロット』の発売日である「メダロットの日」。この日に7つの新情報が発表されスマートフォン向けゲームアプリの開発が発表された。公式Youtubeチャンネル「メダロット公式チャンネル」開設。ほるまりん先生の漫画『メダロット』、『同2』の電子書籍版が販売開始。現在は『同4』まで販売中。 2019年 2月8日 スマホアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』にメタビー、ロクショウ、イッキ、快盗レトルトが期間限定で参戦 11月23日 メダロット初の音楽イベント「MEDAROCK LIVE」渋谷ストリームホールにて開催。 12月23日 バンダイキャンディ事業部より食玩『メダロット PERFECT COLLECTION』が発売。 2020年 1月20日 『メダロットオフィシャルカードゲーム セレクションBOX』プレミアムバンダイにて受注開始(5月発送)。 1月23日 スマートフォン向けゲーム、『メダロットS』配信。 6月上旬 キャッシュレス決済自販機:スマートガシャポンにて組み立て式アクションフィギュア『超可動 1/12 メダロット』発売。同月下旬よりガシャポンオンラインでのオンライン販売開始。 11月12日 『クラシックス』に『Navi』、『G』、『弐CORE』をプラスしたNintendo Switch用ソフト『メダロットクラシックスプラス(カブト・クワガタ)』発売。
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メダロットに関わった声優 本項目では、メダロットシリーズのゲーム作品及びアニメ作品に携わった声優の方々を紹介する。 また、可能な限り演じたキャラクター、メダロットについてのリンクを貼っているので合わせて見ていただけると幸いである。 メダロットに関わった声優 ゲーム版メダロットシリーズメダロット3 メダロット4 メダロット・navi(カブト・クワガタ) メダロット5 メダロットG メダロットBRAVE メダロットDUAL メダロット8 メダロット ガールズミッション メダロットS アニメ版メダロットメダロット メダロット魂 ゲーム版メダロットシリーズ メダロット3 山崎みちる(天領イッキ) 竹内順子(メタビー)※カブトVerのみ 篠原功(ロクショウ)※クワガタVerのみ 仙台エリ(甘酒アリカ) 横幕玲王奈(辛口コウジ) 坂本真綾(純米カリン) 清水宏(ミスターうるち) メダロット4 山崎みちる(天領イッキ) 仙台エリ(甘酒アリカ) 横幕玲王奈(辛口コウジ) 坂本真綾(純米カリン) 鈴木真仁(キクヒメ) 山崎樹範(イワノイ) 井関佳子(カガミヤマ) 内藤玲(ヒカル/快盗レトルト) 清水宏(ミスターうるち) メダロット・navi(カブト・クワガタ) 国府田マリ子(ナビ・コミュン/システム音声) メダロット5 石川静(コイシマル、サキ) 村井かずさ(ヤマト、コノハ) 伊藤健太郎(ヒコオ、アサヒ、ミスターカバシラ) 山岸功(オサム) メダロットG 伊藤健太郎(ミスターカバシラ) メダロットBRAVE 山崎みちる(天領イッキ) 竹内順子(メタビー) 仙台エリ(甘酒アリカ) 鈴木真仁(ブラス、キクヒメ) 宮野真守(辛口コウジ、ドークス) 坂本真綾(純米カリン) 朝田実依(ペッパーキャット) 山崎樹範(イワノイ、ブルースドッグ) 井関佳子(カガミヤマ、キースタートル) 清水宏(ミスターうるち) 笹川麗子(ハル) (ツネ) (ジャクシー) (ブラックビートル) (シャット) (ロボロボ団) メダロットDUAL 釘宮理恵(ナビボイス) 遠藤綾 下野紘(DLCナビボイス) 上坂すみれ 小林ゆう 内田真礼 メダロット8 遠藤綾(ナビボイス) 花江夏樹(DLCナビボイス・PV、CMのソルト) 東山奈央(DLCナビボイス・CMのアニス) メダロット ガールズミッション 豊穣みのり(木戸衣吹)※カブトバージョン限定 海堂めぐみ (洲崎彩)※クワガタバージョン限定 谷川みずほ (小笠原早紀)※カブトバージョン限定 麻生とき(千葉泉)※クワガタバージョン限定 七星つばさ(佐倉綾音) 鶴来一子(ブリドガットセーラ恵美) 坂田リコ(藤井美波) 後藤さくら(青木士貴) 白鳥翔子(浅川悠) 錦乃こい(白石真梨) †漆黒の闇†(中村繪里子) 鳴子あすみ(阿澄佳奈) 国城さゆり(北川里奈) 滋野清美(五十嵐裕美) 六角ケイ(東山奈央) 保良木ユリ(五味紗也加) 土御門ありす(加隅亜衣) 源静(Lynn) ラウラ・バートリ(藤村歩) 涼風蘭(小林ゆう) 火村まとい (高田憂希) 風香凛 (平安山彩) 山並景子 (立花理香) 林田こずえ (田内夏子) メダロットS ※CV非公開のメダTuberは記載しません。 メダロットS初出キャラクター 村井美里(大隅アラセ) 鈴木みのり(輝夜ヒサキ) 杉田智和(クロス) 上田麗奈(コウノホトリ) 近藤玲奈(大空イブキ) 桑原由気(羽衣ノゾミ) 藍原ことみ(ラナンキュラ) 中島ヨシキ(トガメイク) 歴代シリーズのキャラクター 山崎みちる(天領イッキ) 仙台エリ(甘酒アリカ) 竹内順子(メタビー) 篠原功(ロクショウ)※サウンドカスタマイズのみ 内藤玲(アガタヒカル/快盗レトルト/快人Z仮面) 清水宏(ミスターうるち) コラボレーション関連キャラクター おめがレイ・おめがリオ(バラシタリオ) 木村良平(ウルトラシウム) 江口拓也(セブンスラッガー) 山口勝平(ラットトラップ)※レフェリーボイスおよびサウンドカスタマイズのみ アニメ版メダロット メダロット 山崎みちる(天領イッキ) 竹内順子(メタビー) 仙台エリ(甘酒アリカ) 鈴木真仁(ブラス、キクヒメ、天領チドリ) 石橋美佳(ペッパーキャット、生徒会副会長) 横幕玲王奈(辛口コウジ) 鶴岡聡(スミロドナッド、番長) 坂本真綾(純米カリン) 並木のり子(ナースちゃん、スルメ) 山崎樹範(イワノイ) 立石弘一(シアンドッグ/ブルースドッグ、通りすがりの青年) 井関佳子(カガミヤマ) 堀田勝(キースタートル) 内藤玲(ヒカル、快盗レトルト、宇宙メダロッターX) 清水宏(ミスターうるち、ナレーション) 大谷亮介(メダロット博士) 田村連(ヘベレケ博士) 篠原功(ロクショウ) 三ツ矢雄二(プリミティベビー) 岩崎征実(サケカース、オトコヤマ) 進藤一宏(サラミ) 金子はりい(シオカラ) 仲尾あづさ(カラスミ) 冨田昌則(天領ジョウゾウ、ヒヨコ売り) 樋口智恵子(りんたろう) 近藤孝行(カンタロス、シーズ) 喜山雅之(ヴィクトル) 中川玲(タワラーマ) 芝原雅博(ジョー・スイハン) 木村良平(ベルモット) 竹本英史(校長先生、ウォーバニット) 長浜満里子(生徒会長) 西森瑞絵(生徒会書記) 森訓久(ロッカーズ1) 富田靖裕(ロッカーズ2) 近田英紀(ロッカーズ3) 本多知恵子(紅翼) 瀬戸奈保子(レディジェット) 荒木香恵(ナダコ) 本間しげる(アレスール・ルパン) 西村仁(テキーラ3兄弟1) 前田剛(テキーラ3兄弟2) 中尾友紀(アマレット) 鈴木裕美子(シェリー) 田上香織(マルガリータ) メダロット魂 山崎みちる(天領イッキ) 竹内順子(メタビー) 仙台エリ(甘酒アリカ) 鈴木真仁(ブラス、キクヒメ、天領チドリ) 石橋美佳(ペッパーキャット) 山崎樹範(イワノイ) 三浦淳一(ブルースドッグ) 井関佳子(カガミヤマ) 堀田勝(キースタートル) 冨田昌則(天領ジョウゾウ) 水野理紗(秋葉原ナエ) 新谷真弓(ハニー) 若林直美(ユウヅル、謎のメダロッター) 深貝大輔(ドークス) 竹本英史(ギンカイ) 叉村奈緒美(アークダッシュ、ベイアニット) かかずゆみ(コクリュウ) 大輝ゆう(ブラックビートル) 鶴岡聡(ブロッソメイル)